帝国界日報

多岐にわたるゲームのプレイ日記を主体としてます。 ロードラよ、永遠なれ。

第99回 世界樹探訪報告書その6

若干期間が空きましたが、第6回報告書です。
今回は第4階層のFOE及びボスの報告となります。

表ラスボス撃破後のクエストにあるボススピード撃破の解説もしていこうかと思います。

現在の攻略状況 第6階層29F到達、EXボス3体撃破済み

第4階層について。
やはり後半となってきた為か、通常モンスターもガチで殺しにかかってくるようになる。その中でトップクラスで危険なのは、
「クリープ系モンスター+リザード系モンスター2種(ソード、ランサー)」の組み合わせと、
「サイミンコウモリ+警報ゼミ」の組み合わせ。
前者は、クリープ系は麻痺など各種状態異常が有効。行動失敗にしてリザード系が先制で構えを取るが無効化することができる。
また、ソードは頭、ランサーは腕を封じれば行動自体できなくさせることも可能。
ソード、ランサー自体も攻撃力が高いので、腕を封じるか、攻撃低下を付与するなど、対策を取りたい。
次に後者。サイミンコウモリは全体に眠りを付与する催眠波、警報ゼミはターンエンドに警戒度を上げ、それに応じたモンスターを自身が死亡時に呼び出す。
眠りでターンがかかり易くなり凶悪なモンスターを呼ばれかねない。警報ゼミが後列にいると尚更。
混乱や石化、頭縛りで倒しても呼ばれないようにするか、
3ターン以内の撃破を心がけたい。
呼ばれるモンスターは、警戒度1でリザードソード、2でリザードハンマー、3ではFOE
後述する安定撃破目安に到達してない場合呼ばれたら逃げた方が吉である事を憶えておこう。
レべリングの為にワザとの場合があるが連戦には注意。

FOE討伐攻略
その1 激昂の要塞

ステータス

敵行動
尾撃:使用部位 脚 1列に約80〜100の攻撃
激昂の尾撃:使用部位 脚 残存HPが少なくなると使用?
甲羅の守り・改:使用部位 脚 3ターンの間全ての攻撃を約75%軽減する
撃破可能Lv48〜50 安定撃破可能Lv55

毒が安定したダメージソースになる。
本来ならば脚を封じて守りを固められないようにするが、弱点ではないため中々入り辛い。
第4階層のFOEとなると、1体1体のHPも高いので、長期戦になり易い。そのため、安定してダメージを与えられる毒を付与できると大きい。
尾撃がきつい場合は死なれたくない列にラインガードやカウンターガードをすると安定し易い。

その2 残響に集う蟲

ステータス

敵行動
エコーエフェクト:自身に何かしらの攻撃が加わると命中・攻撃力がそのターン中上昇
パニックボイス:使用部位 頭 全体に混乱を付与
捕食の針:使用部位 頭 ランダムに最大5回の攻撃(約100〜110)
撃破可能Lv49〜51 安定撃破可能Lv56〜65

一番最悪なのは警報ゼミが呼び出すこと。
恐らく救済措置なのか、抜け穴なのか。即死弱点である。
即死スキルを持つリーパー(死を振りまく)、ネクロマンサー(破霊)が居るならば積極的に狙って行きたい。
恐らくではあるが、ネクロマンサーの即死が成功すると死霊のHPはかなり高いのかもしれない。
と。話を戻すが。
まともにやりあう場合、盲目を入れて行くか、ガードスキル及びバンカー使用で軽減ないしは逸らす事が重要。
2回ほど捕食の針を喰らうとほぼ間違いなく即死。
回復役がやられた場合逃げる事も視野に入れよう。
また、敵の特性上、先制攻撃を仕掛け易いので事前準備に1ターン使えたりする。
同じ部屋に3〜4体配置されてるのでワザと纏めて相手にしてもいいが、その場合即死手段を用意すると楽。
安定撃破可能目安に幅があるのは捕食の針が原因である。


その3 双頭の追撃者

ステータス

敵行動
レッグバイト:使用部位 頭 一列に約120+脚封じ付与
牙の檻:使用部位 頭 単体に頭+腕+脚封じ付与
ジェイルブレイク:使用部位 頭
撃破可能Lv50〜54 安定撃破可能目Lv58

回復役が腕封じを喰らうと壊滅の危険高。
牙の檻が一番厄介。最悪3点やられてジエンドなんてことも。
腕封じ耐性がハーバリストに無いと危険度が増す。
アタッカーなどは随時、列化したリカバリーハーブで治して行って問題は無い。
20Fでは倒しはしないがこいつと数ターン耐えることも視野に入れるので、撃破可能Lvの-1〜-3まで持っていけないと敵の攻撃で死ぬ場合がある。
頭封じは入れられない訳では無いので狙って行っても良い。


第4階層ボス 水晶竜
開翼形態

ステータス

閉翼形態

ステータス

敵行動
共通
約5ターンおきに使用or一定量のダメージ(恐らく約10%〜15%分)が1ターン内に入る→形態移行
プリズム光線:使用部位 頭 ランダムに3回、炎+氷+雷属性攻撃(約120)
開翼形態
形態移行後、最初のターンにパーティに強化がかかっているとほぼ確実に使用、他ターンでも使用する可能性あり
→クリアブレス:使用部位 頭 全体に約80の無属性攻撃+強化全解除+解除した強化数に応じてダメージ上昇(最大約250)
結晶化する凍息:使用部位 頭 ランダムに約100の氷属性攻撃+石化付与(最大6回)
衰弱の燃息:使用部位 頭 一列に約100の炎属性攻撃+魔法防御低下付与
拘束の雷息:使用部位 頭 単体に約120の雷属性攻撃+腕封じ付与+貫通約100(腕封じ付与)
閉翼形態
形態移行後最初のターンに高確率で使用+他ターンでも使用する可能性あり
→悠久の嘶き:使用部位 頭 全体に頭封じ+眠り付与
ソニックブロー:使用部位 脚 単体に約150の最速攻撃
ロックバレット:使用部位 脚 単体に約130+左右拡散約100
切り裂く鋭爪:使用部位 脚 一列に約120の攻撃

撃破可能Lv52〜53 安定撃破可能Lv60
スピード撃破可能基準Lv65〜70

クリアブレスと悠久の嘶きに注意
特に強化数には気を使わないと即死の危険性あり。最低限にするかしないようにしよう。無属性なので軽減すら不可。
後者は眠りの状態異常。回復役が眠りや頭封じを喰らうと危険。
眠り耐性装備をする事や状態異常には気を配り回復封じ状態にならないように。
開翼時には物理属性、閉翼時には魔法属性に弱点をもつ。
どちらかに的を絞って、攻撃していこう。
常時マテリアルガードやカウンターガードなどで軽減しつつ、しっかり着実に攻撃していくといい。
TP回復アイテム、特にアムリタは大量に持ち込むと勝ちやすくなる。

スピード撃破は、以下の様にして行くと良い。一例なので参考程度に。
1.砲撃ドラグーンのバスターカノン連射。
→多分楽な方式。レベルを高め、攻撃バフをかけるとかなりの火力が出る。ただしチャージ式なので撃てる回数に限界がある。
2.状態異常キラーを持つ振りまきリーパー
→麻痺盲目を入れたら冷灰の大鎌連打。こちらは状態異常が入ったらガンガン攻めて行ける。
あと2〜3ターンであと少しならば鮮血の斬撃に切り替えてもいいがHP残量には気をつけよう。
3.クリティカル散華やクリティカル雷撃などクリティカルに強い単武器マスラオ
→運要素が強いが1ターン目から攻めて行ける。
地の利による自己バフも出来るので、空き枠に入れてもいい。
4.高速圧縮マギスキル。
→TP回数アイテムに余裕があればいいかも。
但しHPが低いのでブレスでお陀仏なのは避けたい。
どれも共通なのが、「物理属性+魔法属性の複合属性攻撃
どんな形態でも弱点を突けるのでどんどん使いたいところ。
あとは死なない様にHP残量には気を使おう。

次回以降の報告書予定
第7回:第5階層FOE&表ラスボス
第8回:EXボス攻略その1
第9回:EXボス攻略その2
第10回:EXボス攻略その3
以上の様になっています。では次回更新をお楽しみに。

第98回 世界樹探訪報告書その5

第5回目は第1階層〜第3階層のボスエネミー撃破解説。
手詰まって中々倒せない。そんな方にはオススメ。

現在の攻略状況 第4階層17F登録済み、18F、16F第2エリア探索中

第1階層ボス ゴーレム

ステータス

撃破目安Lv20 ギミック作動無しの場合Lv25
行動パターン
全部位が揃っている→爆発 使用部位:不明 全体に約45の炎属性攻撃+部位のHPを0にし、それぞれに対応した残りHPを引き継いだチビゴーレムを3体呼び出す。
部位0→仲間呼び 周囲にいる石像を最大6体のチビゴーレムにし、警戒状態にさせる。チビゴーレムは最低4ターンで接触する。
仲間指示 戦闘中のチビゴーレムに対し合体を促す

部位:脚が復活→ 四股踏み 単体に約50+左右拡散約45
ストンピング
部位:腕が復活→ 炎掌拳 単体に約50の炎属性攻撃+左右拡散約40
氷掌拳 単体に約50の氷属性攻撃+左右拡散約40

ゴーレム本体をきっちり見分けよう。HPバーが一回り大きいのがボス本体。TP回復アイテムは一切無いのでTP切れによるジリ貧だけは絶対に避けること。
ギミック作動で仲間呼びで増やされるチビゴーレムの量を最大2体まで減らすことが出来る。石像を回して柱を立てるギミックを上手く使えれば…。
重要な火力源筆頭がウォーロック
アンプリファー、祈祷:討滅でバフかけた後本体に弱点であるアイシクルランスをどんどん打ち込んで行こう。列全体であるライトニングは使わない。
シャーマンの消費TPは大きいので余裕が無いならば討滅無くても可能。
フェンサーのチェインスキルでも有効だが、チビゴーレムの行動を抑えることが出来るリーパー推奨。爆発を何度も喰らうと痛い。
チビゴーレムは全属性弱点、即死無効、石化耐性なので充分に入る可能性はある。
本体を倒せば残り部位数+1のチビゴーレムに分裂する。
ここまで来れば増援も居なくなるのでほぼ勝てる。
チビゴーレムの攻撃力はかなり低いので回復しなくてもいい。

第2階層ボス ピポグリフ

ステータス

撃破目安Lv35 安定撃破目安Lv38(達人解放状態)

行動パターン
4〜5ターン間隔で使用?
スカイダイブ→ウイングガード 使用部位:脚 ガードは部位無し?
全体に約70〜90+6属性攻撃力低下付与+3ターンの間ウイングガードの体制をとり、全攻撃を軽減する
通常時
バインドクロウ 使用部位:腕 単体に約80+腕封じ付与
禍乱の瞳 使用部位:頭 単体に混乱を付与
バックキック 使用部位:脚 単体に約100+貫通約75
稲妻乱舞 使用部位:脚? ランダムに雷属性約80の4回攻撃
ウイングガード時
休憩 使用部位:頭 自身のHPを500回復する

第2階層のFOEを安定して倒せても鼻で笑われる。
達人未解放の状態で全体攻撃を喰らうのはかなりキツイ。
ドラグーンのラインガードでダメージ軽減をしっかりしよう。
TP切れも起こしやすいので第2階層で採取できる虫コブからハマオを大量に揃えておこう。貴重なTP回復アイテムである。
また、シャーマンの祈祷:鎮守は切らさないように。スカイダイブでパーティー壊滅喰らう可能性を減らせる。
福音も必ず取ろう。貴重な全体回復手段になる。
腕封じよりも厄介なのが混乱。ヤギのお守りを全員に装備させて完全対策をとる。腕封じ喰らった時用にテリアカαを大量に準備しよう。
回復が追いつかなくなることもあるのでネクタルやメディカⅡもあると良い。セリクの行商イベントで素材無しでアムリタまで買えるので資金に余裕が有るならば揃えよう。
ウイングガードは弱点属性や物理攻撃で一定確率で崩す事が可能。頭封じが無い状態で回復されたく無いので攻撃の手を緩めない事が大事。
達人解放状態ならば多段攻撃で崩す確率を増やせる。
2戦目以降は多段攻撃と混乱対策を意識すれば余裕で行ける。


第3階層ボス アンデットキング
翼形態

ステータス

翼形態時のお供 デッドソードマン(前列2体)
ステータス

直立形態

ステータス

直立形態時のお供 デッドボウマン(後列2体)
ステータス

撃破目安Lv43〜45 安定撃破目安Lv46〜48
初回撃破時にはネクロマンサーであるリリLv41が加入。

行動パターン
翼形態
墓穴 使用部位:頭? お供に攻撃を喰らった場合、お供が反撃するようになる。
死霊乱舞 使用部位:頭? ターンエンドに使用。お供がもう1回通常攻撃する。
ゾンビシールド 使用部位:腕? 自身に向かう攻撃を庇わせる。使用率低め?
死霊大爆発 使用部位:腕? お供1体を爆発させ全体攻撃。使用率低め?
お供2体とも倒される→通常攻撃後、ターンエンドに形態移行

直立形態
移行後初回ターン時→死霊召喚 使用部位:無し? 後列にデッドボウマン2体を呼び寄せる。
炎爆弾 使用部位:腕 お供1体を爆発させ全体に約110の炎属性攻撃
呪氷爆弾 使用部位:腕 お供1体を爆発させ全体に約100の氷属性攻撃+呪い付与
お供2体とも倒される→通常攻撃後、ターンエンドに形態移行


お供をいかに速く潰せるかで難易度が激変
全員炎に弱点を持つ。エクスプロードで一気に全体のHPを削れる。直立形態時は危険な行動が多いので1撃で倒せるのが一番良い。
次点でウィンドストーム。こちらは腕封じが入る。
お供を含めた殆どの使用部位が。封じに成功すれば一挙に楽になる。
初回撃破時にはリリが加わるので前もって死霊を3体呼んで置くと1ターン目から支援が出来る。
リリは無慈悲な盾、生の代償、死霊の呻き、炎爆弾を使おう。
結構な確率で死霊が召喚されるので活用していく。
代わりにドラグーンやハウンドは召喚枠を干渉してしまうので入れないほうが良い。
ボスは全属性弱点。リーパーの鮮血の大鎌やフェンサーの乱れ突き→レゾナンスコンボはゴリッと入るのでそれを主火力にしていくと良い。ただし、フェンサーはTPブーストを持たないのでハマオの大量準備若しくは途中からチェインスキルに乗り換えるのもアリ。
お供のソードマンの攻撃力は100を超すので、祈祷:長寿など簡単にやられてしまわないように対策を取ろう。
呪いはリフレッシュハーブかテリアカβで逐次解除するだけで充分である。
2戦目以降は5人で戦う事になる。
リリの戦力が無い分、要求されるレベルも当然ながら上がるのでレべリングは怠らないように。

第97回 世界樹探訪報告書その4

第4回目の報告書。今回は第3階層のFOE討伐解説。
尚、準FOEクラスであるデモンズコフィンも解説を入れます。

現在の攻略状況 第4階層16F踏破、17F探索中

FOE デモンズコフィン

ステータス

要注意攻撃 亡者の行進 使用部位:脚 全体に約70程度の攻撃+呪い、毒(約50)、盲目をランダムで付与

15Fで時折現れる魔物。魔女の黄昏亭で会話を聞く様に、通常モンスターの中では格段に強い。アタッカーが呪いないしは盲目を喰らうとやや危険。呪いは与えたダメージの50%が自分に返って来る状態異常、盲目はウォーロックのマギスキルを含めた全攻撃の命中率が大きく低下する状態異常。
かかったらハーバリストのリフレッシュハーブで解除したい。出来るならば列化してるLv5が望ましい。
斬突壊に耐性を持つため物理アタッカーはダメージが通し辛い。なるべく早く倒すにはネクロマンサーのマギスキルやフェンサーのチェインスキルを使うといい。
亡者の行進を防ぐ為に脚封じを狙ってもいい。

その1 外道の剣屍

ステータス

撃破可能目安Lv38〜39 安定撃破目安Lv41
要注意攻撃
外道の刃 使用部位:腕 一列に約110程度の攻撃+盲目付与
踏み込み斬り 使用部位:脚 単体に威力約200程度の2回攻撃(命中率低め)

封じ系に耐性を持つため特定の攻撃を防ぐ事は厳しい。
狙うならばセスタスのワンツーかマスラオの三段斬りぐらいで充分。それよりかは回避をあげるか盲目対策、ダメージ軽減策を講じたほうが安全。
達人解放されているので、シャーマンの祈祷:長寿が効力を発揮する。後は繊弱の瘴気、ラインガードなどで。バンカーも有効。
多段系攻撃などで短期決着に持ち込むと被害が少ない。
厳しいならば麻痺付与して行動率を下げるのもあり。

その2 流離う幻炎

ステータス

撃破可能目安Lv40 安定撃破目安Lv42〜43
要注意攻撃
斬り払い 使用部位:腕 ランダムに威力約100程度の4回攻撃
フレイムサイン→ヘルファイア
使用部位:腕 全体に炎属性耐性低下付与+自身の回避率上昇+次ターンに全体に約150(耐性低下時約300)の炎属性攻撃
(体制を崩すと阻止可能、フレイムサインはターンエンドに使用する可能性有り。)

ヘルファイアが最も危険。はっきり言って3つ目のFOEよりも強い。対炎対策もさる事ながら行動阻止も大事。
敵に攻撃を当てられれば殆どの確率で体制を崩し、ターン内の行動をキャンセルできる。多段攻撃ができるリーパー、マスラオ、フェンサーを使おう。
出来るならば脚封じ、回避率低下を組み合わせるとより確実。
尚、16F到達時に解放される依頼で出るFOEはこいつと同じ姿なのだが2倍強いので注意が必要。(2回死んでます)


その3 首刈りの断罪者

ステータス

撃破可能目安Lv41 安定撃破目安Lv43〜45
要注意攻撃
焦熱の怒り 使用部位:恐らく頭 全体に呪い付与+次ターンに惨殺の斧を使用する構えを取る
惑乱の炎油 使用部位:腕 全体に混乱付与+武器攻撃に炎属性追加付与
惨殺の斧 使用部位:腕 全体に約30の攻撃+対象が状態異常の場合問答無用で即死
かち割り 使用部位:腕 単体に約110+左右拡散約75

状態異常には気をつけよう。構えは崩せないのでリフレッシュハーブやテリアカβで必ず解除しよう。でないと問答無用で即死。
禍乱の炎油は使用頻度少なめ。状態異常付与率もかなり低いのでもしかしたら違うのかも。眠りだったかも。忘れた。
それが飛んできたら相当ラッキー。フェンサーのチェインファイアで条件レアドロップを狙いやすくなる。
かち割りが飛んでくる場合があるので最低限、HPは150以上を保っておきたい。少なければ祈祷:長寿で補強を。
恐らく第3階層のFOEではかなり倒しやすい部類。
14Fでは同時に2体相手に出来るので自信がある方はレベリングにも。聖なる贈り物の素材はこいつが落とすのでガンガン狩りたい。

次回第5回目は第1階層〜第3階層のボスエネミー。
条件レアドロップはまだ判明してないが討伐目的なら行けるかも。第6回目は今の所未定。
では次回をお楽しみに!

第96回 世界樹探訪報告書その3

若干期間が空きましたが、3回目の報告書、張り切って参ります。
今回は第2階層FOE討伐解説となっております。
尚、超巨大FOEオリファントは含まれませんのでご注意を。


現在の攻略状況 第3階層15Fボス撃破済み
(なるべく達人未開放の状態で報告します。)

その1 見据える捕食者

ステータス

撃破可能目安Lv25 安定撃破目安Lv33〜35
要注意攻撃 バインドメイス 使用部位:脚 威力約70程度の貫通攻撃+腕封じ付与

腕封じ対策必須。特にハーバリストが封じられると危険。
第2階層で出現するストーンフィッシュが落とす素材で作られる対腕封じ耐性を得る装飾品を装備する事が大事。
もし封じられたらテリアカαで速攻解除しよう。
希少個体な場合、腕封じは完全に必須。揃ってない場合は避けた方が吉。

その2 驀進の大麒麟

ステータス

撃破可能目安Lv28〜29 安定撃破目安Lv33〜35
要注意攻撃 パワースイーブ 使用部位:頭
前ターンに力溜めした後、全体に約100程度の攻撃。

頭封じを徹底しよう。幸いにも弱点なので狙いやすい。
他にも、リーパーの繊弱の瘴気、ドラグーンのラインガード、シャーマンの祈祷:鎮守で即死を防いで行こう。
達人未開放の状態なので危険ならばアイテム回復を。
ユニオンスキルのヒギエイアの杯も有効。
また、シャーマンの福音をある程度取っておくと回復が若干楽になる。

その3 傲慢の通仙坊

ステータス

撃破可能目安Lv29〜30 安定撃破目安Lv35
要注意攻撃 天狗の拳 使用部位:腕 単体に約100程度の攻撃+左右拡散(約70程度)
仲間呼び→替え玉 呼んだ魔物特定1体に自身への攻撃を全て庇わせる

仲間呼びは以下の魔物が選ばれる。
オウム×2(自身は後列に下がる) 蠅×2(自身は前列中央)
オウムが呼ばれた場合、オウム返しが怖いので無闇に物理攻撃はせず、ウォーロックのライトニングで一掃しよう。
蠅の場合、止めが物理攻撃だと断末魔で麻痺を喰らうため、こちらも同様に物理攻撃は控えよう。ファイアボールや炎爆弾で一掃。
腕封じをある程度狙うと吉。攻撃威力もある程度下がるため倒しやすくなる。
天狗の拳を喰らうと生半可な防御力では一撃死の場合あり。ある程度のダメージ軽減策を講じよう。
希少個体な場合、Lv35でもきつい場合あり。天狗の拳を連続して喰らって死亡なんてことも。ラインガードで死なれたくないキャラを優先的に守ろう。
尚、8Fでは3体同時にやり合う事が可能。
一旦アイオリスに戻った後、樹海へ向かうと復活しているので安定して撃破可能ならばレベリングに使うのもあり。
ただしアイテムはある程度持ち込もう。

参考 オリファント
第2階層到達時はおろか、第3階層突破時でもまだ無理。
もっと後になるとやり合えるのかも…?
岩を使って避けることや、抜け道解放をして極力戦わない。
ただ、BGMが相当いい。世界樹4のストーリーボスを思い出す。

多分第4回目の報告書は第3階層のFOE、第5回目は第1階層〜第3階層ボスエネミーとなると思います。どうぞお楽しみに!

第95回 世界樹探訪報告書その2

穴を埋める為にもきっちりきっかり報告書を仕上げますぞい。
今回のコンテンツ

  1. 第1階層FOE討伐特集!
  2. 現在の探訪隊レベル状況

第1階層FOE討伐特集!

第1階層には3種類出現。うち2種は体験版でも出会えた奴ら。
FOEとやり合う前に。
ネクタルやメディカ、テリアカなどの回復アイテムはきっちり持って行こう。緊急回復手段をたくさん持っておけば崩れたときに修復しやすくなる。
また、連戦は基本避けよう。終わったら糸などで帰って体勢を立て直すのがベスト。
あと、言わずもがな、赤オーラFOEに喧嘩を売るのは止そう。喧嘩を売りたければ事前セーブなど被害を最小限に。

その1

這い回る毒蟲
ステータス

出現階層 2F、5F
要注意攻撃 毒牙 使用部位:頭 単体に約50+毒(約50)付与
撃破可能目安Lv10 安定撃破目安Lv15〜18
目安は難易度advanceとなっております。

ここで気をつけるべき攻撃は毒牙。下手すれば毒ダメージ込みで即死なんてことも。避けるにはセスタスのフリッカー、ドラグーンのバンカー設置が有効。
希少個体な場合、バンカー配置が無難。
通常攻撃も50程度飛ばしてくるので、防御を固めておくか、リーパーの繊弱の瘴気、ドラグーンの防御陣形、シャーマンの祈祷:鎮守などで軽減するといい。
また、毒耐性があると楽になる。
頭封じがなかなか入らない場合、PTが荒れてきた場合、ユニオンスキルのトライシールドで1ターン確実に生存させてもいい。

その2

猛る梟獣
ステータス

出現階層 3F、5F
要注意攻撃 ベアハッグ 使用部位:腕 単体に約80程度+左右拡散(約50)
撃破可能目安Lv10〜12 安定撃破目安Lv16〜18
防御が低いと下手すれば100を越してくる序盤では危険なやつ。フクロウの瞳で防御も下げてくる。
ベアハッグを避ける為には盲目をいれて命中を下げつつ腕封じがベスト。保険にバンカー配置すればある程度は耐えれるのでその間に弱点属性を叩き込みたい。
フクロウの瞳は状況対処で充分。下げられたら打ち消せるスキルを使用して放置しないようにしよう。出来ることならば頭封じもかけたいが、弱点では無いので過度な期待は禁物。
希少個体な場合、ベアハッグ数発は避けられないと思った方がいい。すぐに回復出来るようにユニオンスキルを使いつつ処理したい。

その3

紅鉄の蜊蛄
ステータス

出現階層 4F、5F
要注意攻撃 アイススライサー 使用部位:脚 一列に約70程度の氷属性攻撃
撃破可能目安Lv15 安定撃破目安Lv19〜20

アイススライサーはまともに喰らうと後列にいるウォーロックは一撃死しやすい。属性軽減スキル、属性攻撃力低下スキルがあるとベスト。
脚封じ、バンカー配置、盲目でも構わないが、弱点では無く、かつ列攻撃なので若干効果は薄い。希少個体な場合は属性軽減スキルできっちり耐えきる方針を主軸にしたい。
敵行動に様子を見るが混じっている。希少個体な場合以外ならばそれが出たらバフ維持、バフ付与に1ターン回せる。
条件レアドロップは情報屋から聞き出すか、アイテム名称である程度の察しがつけるかもしれない。
止め系の条件なので敵HPが残り僅かなら意識するといいかも。


探訪隊レベル状況

第1回時は体験版から移動したてのときでしたが、今回は今日の9時時点のレベル状況です。












ちなみに、ほむらはマスタースキル解放したら振り直す予定。
また、新メンバー加入。

育成方針 鷹スキル特化型
6属性バランス型ウォーロックにするか迷ったが器用貧乏を避ける為にも無しにしてこっちに。
予定してるのは、デバフ型ハーバリスト、重砲優先型ドラグーン、死霊特化型ネクロマンサー。加入次第次回以降の報告書に。

それでは今回はここまで。
第3回の中身はまだ未定。第1階層ボスはもう少し待っててね。(復活待ち)