アブノーマリティ管理報告書-15
アブノーマリティ管理報告書15
アブノーマリティ管理原則
・エージェントを死なせることは許されない
・エージェントが1人でも死亡した場合、可及的速やかにリスタートを行うか無理と判断した場合チェックポイントに戻るないしDAY1からやり直すこととする。
・上記ルールは能力発動確認等、進行に悪影響を及ぼした場合でも適用可能。
・また、このルールを適用した場合、出来る限り理由事項を記すこと。
・外部資料の参照は可能。但しwiki等の使用は禁止。(特に初見確認は厳禁)
管理報告書
こちらの更新が遅れました。実際のところ、「一度13巡目を完了させてから報告書を仕上げる」予定でおりましたのでご了承ください。…なにせいろいろ忙しかったので。
報告書14ではネツァク戦を行い、残る上層セフィラコア抑制を順次。
13巡目DAY24 追加アブノーマリティ「知恵を欲する案山子」「肉の偶像」
遭遇した試練「緑の黎明の試練」
セフィラボス戦・VSマルクト
クリア条件
・エネルギー生成ノルマを達成した状態で暴走ランク6に到達
発生するデメリット「命令機関の異常」
・第1段階:作業命令のコマンドがランダムに入れ替わり、すべて「unknown」に変化する。また、作業効率・作業時間などは偽装されたままになる。
・第2段階:暴走ランク4以降、命令のキャンセルが不可能になる。
・常時:クリフォト暴走ランク上昇ごとにランダムに作業命令が入れ替わる。
ランダムに入れ替わってしまうため、クリフォト暴走が発生した箇所の鎮静化が非常に厄介となる。特に「憎しみの女王」や「何もない」「規制済み」などといった一部アブノーマリティに関しては一刻も早く適切な作業ができるようにしておかないと危険。
影響力が少ないアブノーマリティに何でもいいので作業を指示し、見極めることが肝。
特に第2段階以降になるとキャンセルが利かなくなるので慎重に。
リスタート3回。すべてテディによるもの。ほかのタスクに気を取られ、即死が相次ぐ状態に。
11巡目のリセット案件もすべてコレかホド戦による影響が高かった。
13巡目DAY25 追加アブノーマリティなし
遭遇した試練「琥珀色の黎明の試練」「碧の白昼の試練」
セフィラボス戦・VSイェソド
クリア条件
・エネルギー生成ノルマを達成した状態で暴走ランク6に到達
発生するデメリット「認知フィルターの異常」
・第1段階:画面の解像度が下がり、かつGO可視化の効果が消滅する
・第2段階:暴走ランク2以降、さらに解像度が下がり、ほぼすべての詳細情報が確認できなくなる。
・第3段階:暴走ランク4以降、画面が不規則に乱れるようになる。
これにより厄介なのが職員の残り体力などが確認できなくなること。
かろうじて指示画面で確認できるが、基本的には安全に行くといい。
試練の鎮圧も例外ではなく、攻撃を食らいすぎたと感じたらすぐさま退かせることが重要。知らず知らずに死ぬことも。
「どこにクリフォト暴走が発生したか」や「クリフォトカウンター」はよく凝らせば見えるので、暴走ランクの切り替わりごとにしっかりと情報収集するとある程度は楽になる。
クリア画面まで影響を及ぼすイェソド戦。
リスタート2回。緑の白昼による職員の死亡と、なぜかスクロールできなくなる状態になったのと2つ。
緑白昼よりも厳しい碧白昼だったが、リスタートが糧になった瞬間であった。