図書館運営日誌 Part1
このブログを更新するのは随分久しぶりです。
今回から、かの「ロボトミーコーポレーション」の次回作である「Library Of Ruina」のプレイ日誌を記していきます。
いつの間にか更新が止まっていたらごめんなさい。
Library Of Ruina とは
前置きにあった通り、Project Moon様が制作したロボトミーコーポレーションの次回作。
前作のストーリーを知っているならば、次回作の存在は既に示唆されていましたが、4月末あたりからアーリーアクセス版として配信が開始。
最後の最後でアンジェラが台無しにした管理人「A」の想い。
そして自らの意志で生きていく事を決意したアンジェラ。
物語は最底辺の9級フィクサーであるローランが迷い込んできたところから始まる。
現在のプレイ状況
実際のところ、配信開始当初からプレイしていましたが、5月29日に行われたVer1.0.0.2アップデートにて大規模改修とそれに伴うストーリー進行度リセットがありました。
しかし、これまでに入手した本ないしコアページやバトルページは維持されているほか、司書のカスタマイズも維持されていました。
そのため、開始直後はこのような形です。
接待(戦闘)の流れ
ここからは実際の接待の進行を確認していく。
慣れるまで少々時間はかかるが、実際にプレイすればわかる。
接待開始直後、ここから開始する。まずはスペースキーを押し「速度ダイス」を決定する。
この時、速度ダイスの出目はそれぞれのコアページによって異なっていく。(ローランの初期コアページは1~4。)
速度ダイスが出たら、次に味方司書のダイス(数字の部分)をクリックし、各司書が持っている手札(バトルページ)を選択する。
選択したら、攻撃対象となる敵のダイスをクリックし対象を決定。
全て選択し終わったらスペースキーを押して、幕(ターン)が開始する。
全ての行動が終わると幕が進み、再び初めに戻る。
2幕目以降、速度ダイスを振った際、全員の光(コスト)が1回復する。
また、その時に合わせてデッキから1枚手札に加える。
敵をすべて撃破し、「本」に還元したら勝利となる。
但し、味方が全滅し、接待可能な階がなくなった場合(生命の樹の一番上、Keterに到達され全滅した場合)、招待状に設定した本は奪われ消滅する。
感情レベルと幻想体選択
接待中、全員の行動に応じて感情が高まっていく。
以下に軽くまとめておくと
良い感情
・敵を撃破する
・攻撃ダイスの出目が最大
・マッチに勝利する
悪い感情
・攻撃ダイスの出目が最低
・マッチに敗北する
・ダメージを受け続ける
このようにして感情が高まる。一定の量がたまると感情レベルが1上昇する。これに合わせて光の最大量が1増える。
この時、感情レベルの最大値はコアページに依存する。
また、味方全員の感情レベルが上がり、かつ幻想体ページが開放されていると以下の画面が出現するようになる。
出現するタイミングは速度ダイスを振る前。
この時に表示されいる幻想体ページから1つ選ぶ必要がある。
なお、緑色のものは「覚醒」ページと呼ばれ、味方全員にバフを付与する。
赤色のものは「崩壊」ページと呼ばれ、味方全員にデメリット付きのバフが付与される。
戦況に応じて選択するとよい。
幻想体ページを開放するには
幻想体ページを開放するために、以下の手順を踏む必要がある。
1.その階ごとに提示されている課題をすべてクリア
2.その階に「!」が表示されているのでそこをクリックする。
3.幻想体の本に潜入し、制圧することで開放される。
潜入する司書はその階にいる司書が使用される。
コアページのレベルやデッキのセット、調整を忘れずに。
なお、制圧戦は、通常の接待と同じ。
但し、ギミックが仕込まれていることがあるので、敵の動向には要注意。
おわりに
現在の段階ではチャプター4の第1話まで実装されています。
進行度がリセットされているのでまずは元に戻すところから。
いまは歴史の階まで解放したのでとりあえず下層セフィラたちを開放したい。
また進展があり次第更新していきます。