消滅都市2レイドバトル-ⅩⅥ.The Tower-攻略指南
今回は、6/8 18:00~開幕の新たなレイドボス、ⅩⅥ.The Towerこと「塔」のトラオムの解説をしていきます。
レイドバトル基本ルールは1つ目のレイドボス、メシエ戦と同様。
ただし、今回のトラオム戦を開放するには以下の条件がある。
・メシエを計20回以上撃破していること
・序章第5話、遥か高きトロイメライ1話を読み進めていること
の2点。開放されてないという方はもう一度討伐数を確認するといい。
また、トラオム戦の救援依頼に参加する場合
・☆1、☆2に参加するには、「☆1メシエ戦を一定スコア以上で撃破していること」
・☆3に参加するには「☆2トラオム戦を一定スコア以上で撃破していること」
が条件となっている。自発で1度こなしてから救援参加が一番手っ取り早い。
ⅩⅥ.The Tower攻略指南
今回のレイドバトルも4つの形態が用意されている。
第1形態:トラオム (☆1:100%~0% ☆2:~70% ☆3:~95%)
先制攻撃約7500ののち、永続の「クリティカル発生率上昇」を使用する。
トラオム戦の特徴として、攻撃にクリティカル発生が発生するということ。
クリティカルはダメージ量が倍に増えるので、不意の大ダメージに気を付けたい。
出来る限り序盤から衰弱を付与して、被ダメージを減らしておくといい。
第2形態:惨禍の化身 トラオム (☆2:~0% ☆3:~78%)
メシエ戦とは違い、一定間隔で弱攻撃となっている。
ただし、形態変化時に「クリティカル発生率上昇」を付与するのでさらに確率が引きあがっている。引き続き衰弱を付与するとここは比較的楽に突破可能。
なお、☆2では時折強撃が飛ぶ。早いうちに撃破しておくのが無難。
第3形態:ⅩⅥ.The Tower トラオム (☆3:~45%)
メシエ戦同様、専用のBGMに切り替わる。
形態変化時に「クリティカル発生率上昇」を付与し、溜め攻撃→割り込みという形をとる。初めの溜め攻撃は致死レベルではないが、運悪くクリティカルが乗ると危険。
衰弱を付与するとともに、HPをなるべく高く保っておくのが望ましい。
第4形態:ⅩⅥ.The Tower トラオム (☆3:~0%)
形態変化時、「カウンター」と「クリティカル発生率上昇」を付与。
最終段階になると、非常に高い確率でクリティカルを食らうことになる。
無論、カウンターにも乗るため、常に約1300~1400食らう状態に。
常に割り込み攻撃となり、クリティカルで約4000程度。
衰弱を付与していないとすぐにHPがなくなるので積極的に付与すること。
また、敵の行動頻度が上がるので、この状態の電撃はよく入る。早めに突破するのであればそちらも入れておくといい。
特性・ルール
共通:戦闘開始時、スキルブースト(9T)
共通:ダメージ上限350万
→メシエ戦と違い「チェイン効果半減」がない。地味に突っかかる場合もあるので注意しておくといいかも。
☆3のみ:同時参加人数減少(10人)
☆3のみ:挑戦回数上限あり(5回)
特性(共通)
【デバフ無効】:攻撃低下、防御低下、命中低下
【耐性】:割合攻撃(効果-90%)、ダメージ軽減(貫通攻撃)、衰弱(最大60%)、被ダメージ上昇(最大75%)
ほとんどメシエ戦と同様だが、ダメージ上昇の上限値が75%まで引きあがっている。
メシエ戦より、ダメージが通りやすいので、ダメージ上限の頭打ちには少々注意しておくといいかもしれない。また、闇属性タマシイには砲台だけでなく、連撃可能なものもいるので、火力が出しやすいものを採用するといい。
報酬
今回もインキュベーターでトラオムを獲得できる。
スキル変異最大で15倍砲台。コツコツ挑戦しておきたいところ。
また、1日の最大自発回数が6回→12回(メシエ戦、トラオム戦合計)となったので、アニマが集めやすくなっている。
メシエの育成が止まっている私にとっては万々歳といったところか。
新たなストーリーは今後のアップデートで実装される模様。
夢にとらわれ、所長の手により傀儡化してしまったタクヤとユキ。
その行く末はどうなってしまうのか。…期待して待っていよう。